どんなカウンセリング？

絵本＝子どもの読み物と思っていませんか？
絵本は子どもだけのものではありません。
大人にこそ読んでほしいものなのです。
絵本は「静止画」です。声や音、味、匂い、感触…すべて見ている人の想像の中でストーリーが進んでいきます。
その想像は見ている人が今まで生きてきた中で身につけた経験や感情が映し出されます。
想像力＝その人そのもの、ですから絵本というのは「ココロを映し出す鏡」なのです。
絵本を通して出てくるのは、飾り気のない本当の自分のココロ。
自分とダイレクトにつながる絵本の不思議な力をぜひ感じてみてください。